日本高野連が今春センバツの代替試合を発表

中止となっていた春のセンバツ高校野球の代替試合が行われるとのニュースが入ってきました。

日本高野連は１０日、大阪市内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で試乗はじめて中止になった第９２回センバツ高校野球大会の代替試合「２０２０年甲子園高校野球交流試合（仮称）」を甲子園球場で開催することを発表した。センバツに出場予定だった３２校を招待し、８月１０日〜１２日、１５日〜１７日の６日間（１３，１４日は予備日）で対抗試合各１試合を行う。

スポーツ報知記事より引用

久々の明るいニュースだと思います。わたしの地元の高校が初出場の予定だったので、余計にうれしいです。

大会はトーナメントではなく、対抗試合という形式で、各１試合を行うそうです。

無観客試合で、開会式もリモート開催、招待人数は３０人以内、感染予防のため公共交通機関は使わず、最大２泊とするなど、いろいろな感染対策を行うようです。

これはぜひとも実現してほしいと願います。

あとは、夏の大会についても、各県でなんらかの代替試合を開催してほしい。今の３年生って練習試合を含め、３月から全然試合ができてなくてそのまま引退ではあまりにも酷ですよ。

代替大会の開催、わたしは応援します。